去る10月15日に「山内滋夫展 艸木蟲魚圖」のオープニングレセプションを開催いたしました。

 

 

ゲストの人数は100名を超える大きなパーティーとなりました。

 

 

 

まずは当館の理事長である山内幸夫氏による開会のご挨拶の後、

 

 

 

当館の理事を務めていただいている洋画家・小杉小二郎先生と、

川崎市岡本太郎美術館館長、武蔵野美術大学客員教授・土方明司先生よりお言葉を頂戴し、

 

 

 

 

続いて 今企画展作家である山内滋夫先生からのご挨拶がありました。

 

 

 

 

 

そして立軌会同人、愛知県立芸術大学名誉教授の洋画家・笠井誠一先生の乾杯のご発声を皮切りに、パーティーは賑やかに執り行われました。

 

 

 

 

 

ゲストの皆様はワインを心ゆくまでご堪能され、お話しも弾んだ様子でした。

 

 

 

 

会の中程には、日本芸術院会員、独立美術協会会員の洋画家・大津英敏先生と、

神奈川県立近代美術館館長、美術評論家・水沢勉先生よりご挨拶をいただいた後、

 

 

 

 

再びご歓談をお楽しみいただき、宴たけなわの中おひらきの時間を迎えました。

 

 

 

今回展示された作品たちのように色鮮やかな夕べでした。

 

ゲストの皆様におかれましては、お忙しい中、遠方からもわざわざ足をお運びくださいまして、誠に有難うございます。心より感謝いたします。