当館は、1975年5月に開館し、2025年で開館50周年を迎えます。

これを記念し、当館では「開館50周年記念 50年の歩み展 PART1/PART2」と題し、展覧会を開催いたします。

1975年から2000年を前期(PART1)、2001年から2024年を後期(PART2)として、当館で所蔵する企画展作家の作品を中心に、約90点の作品を2回に分けて展示いたします。

 

2024年10月21日(月)から12月17日(火)までは、「50年の歩み展 PART1」を開催いたします。

 

 

 

 

開館当時、当館には外国人作家の作品が396点、日本人作家の作品が163点、合計559点ほどでしたが、200回以上の企画展や所蔵品展の開催を続け、所蔵作品も次第に増え、50年を経た現在では、約1500点の作品が所蔵されています。

 

これまで歩んできた池田20世紀美術館の企画展の歴史と作品をお楽しみいただければ幸いです。