保育園・幼稚園から中学生まで、3日間あわせて約90名の方にご参加いただきました。

こどもたちが美術館に展示してある作品の中から好きなものをそれぞれ選び、実物の前で自由に描いています。

小山利枝子先生の絵画を前に描くこどもたちは、その繊細な筆遣いや色彩をいかに再現するか、またそこから得た新たな発想をどう紙面にのせていくか試行錯誤を重ねていたようで、とても真剣に描いていました。

原画を丁寧に観察し、自分の絵とよく見比べ、自由な発想で描いていました。