2024年3月28日(木)より、「—奏でる色彩・変容するフォルム— 酒井信義の世界」が企画展示室にて始まりました。

 

 

 

左:「卓上静物・黄色いテーブルクロス」 1993年   右:「朱い輪」 1989年

 

アクリル画の作品 左: 「Screen」1969年  中央:「Still Life」 1971年   右:「Vanishing Point」 1971年

 

 

 

 

本展では、酒井信義氏学生時代のデッサン含む初期作から、近作・新作までの代表作約50余点を一堂に展示しております。

 

左:「ラボルト」 1963年  右:「ギリシャ婦人」1963年

 

「裸婦」1966年

 

「スティルライフ」2006年

 

文藝春秋連載小説「シャトウ ルージュ」(作・渡辺淳一)挿画 2000-01年

 

 

 

 

具象抽象の間を行き来した酒井氏は、記憶の中の風景、懐かしい色や形、イメージ化された心象の風景を、「今」に「リアルに」召喚し描いています。手と頭(技と想像力)が限界に達するまで作業を続けることで、画を表現として成り立たせる根底のエネルギーが生まれ、そのエネルギーが高踏で純粋な作品たちを数多く誕生させてきました。

 

 

「赤い室内」 1993年

 

 

 

 

洗練された色彩とフォルムで描かれた絵画は、無類の凄艶さで鑑賞者の心を奪うことでしょう。

 

是非 酒井信義の世界を感じる旅にお出かけください。