3月27日より開催されていた「大津英敏展―家族へのまなざし―」は、6月24日をもって幕を閉じました。

 

 

本展では、家族との日常をテーマに愛と温もりに満ちた穏やかなひとときをご来場の皆様へお届けしました。

特に名だたる受賞作品の前では、立ち止まりじっくりと鑑賞される方々の姿が印象的でした。

 

 

 

25日の午前中は、展示室から作品を取り外し、梱包、搬出作業です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ちょっと一休み)

 

 

 

午後からは 翌26日から始まる新企画展「水村喜一郎展 生きて、旅して、絵を描いて・・・」の準備が進められました。

 

 

 

(いったん配置を終えたものの、これからさらに話し合いを重ね、展示場所を最終的に決定していきます。)

 

 

 

 

 

(この作品が展示されるのは、ここではありません。その魅力を最大限に引き立たせる場所へ、ふさわしい展示箇所へと移動します。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(壁に展示された作品から、キャプションを取り付けていきます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京・下町生まれの詩魂あふれる画家、水村喜一郎による旅と心のふるさとを描いた作品、小学生時代のものから近作までの計65点を一堂に展示いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水村喜一郎による人生という旅の軌跡をぜひお楽しみください。また、展示替えをお手伝いいただいた皆様にも、心より感謝申し上げます。今回も誠にありがとうございました。